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2022/02/10
juri

あなたが似合う髪型とは?

髪型はその人の印象を左右する重要なパーツですが、多くの人が自分に似合う髪型が分からないと悩んでいます。
自分の顔の形に適していない髪型を選んでしまうと、思ったような仕上がりにならないでしょう。
今回の記事では、自分の顔型に合う髪型を知りたいと考えている方向けに、顔の形別の似合う髪型を紹介します。いつも髪型がしっくりこないという方は、ぜひ参考にしてください。

自分に似合う髪型を知っていますか?



顔の形は大きく分けて丸顔・面長・逆三角形・ベース型の4種類に分類され、それぞれ似合う髪型が変わってきます。
特に自分の顔の形にコンプレックスを持っている場合は、髪型によってそのコンプレックスが強調されてしまう恐れがあります。
まずは鏡を見て、自分の顔の形がどの形に最も近いのかを考えてみましょう。
自分の顔型を把握すれば、似た顔型の芸能人や周囲の人を参考に、「自分にはどのような髪型が似合うのか」を客観的に判断できるようになります。

【丸顔】の方の似合う髪型



丸顔の方はあご・頬に丸みがあり、輪郭自体も丸みを帯びていて、おでこが広い方が多いです。
全体的に柔らかい印象になることから、可愛らしいイメージを持たれることが多いでしょう。
丸顔の方には、トップにボリュームを出してサイドは抑え、縦ラインを強調した髪型が似合います。前髪は薄くするかセンターパートなどにすると良いでしょう。
ショート・セミロング・ロングともに、比較的子供っぽい印象になることが多いので、幼く見られたくない方は特に大人っぽいムードの髪型を意識してください。

【面長】の方の似合う髪型



面長とは頬やあごはシャープでいて顔の形が楕円形の方のことで、日本人に多い顔の形です。比較的落ち着いた雰囲気に見られるでしょう。
サイドの印象を強くして幅広かつ重めの前髪に合わせたり、サイドにボリュームを出して前髪を斜めに流したりするなど、面長の方には縦横のバランスを考えた髪型が適しています。
ショートであればフワッとしたひし型シルエット、ミディアムであれば外ハネ、ロングはカールなど、どのレングスでもサイドのボリュームを意識することが大切です。

【逆三角型】の方の似合う髪型



逆三角形の顔型の方は、頬やあごがシャープで顔の横幅よりも縦幅の方が長いです。クールな印象を持たれることが多いでしょう。
前髪の幅を広く・軽くすると小顔に見えやすく、シャープなあごのラインが活かせます。
ショートはトップとサイドのボリュームを出す・ミディアムならば毛先の動きをつけて重心を低くすることで華やかなイメージに仕上げられます。
また、逆三角形の顔型の方がロングヘアにすると、縦のラインが強調され過ぎてしまう恐れがあります。横のボリュームを強めに出すために細かいカールを入れる・パーマをかけるなどの工夫ができると良いでしょう。

【ベース型】の方の似合う髪型



顔の形が縦幅よりも横幅の方が長いベース型の方は、エラが張っていてあごが小さめなので、大らかなイメージを持たれやすいです。
ベース型の方には、幅が狭く短めの前髪がおすすめです。縦のラインを強調させてサイドのボリュームを抑えれば、横幅が気にならない仕上がりになるでしょう。
どのレングスでもトップにボリュームを出すことで、よりすっきりとした印象に仕上がります。
また、毛束を使って頬を隠しエラをカバーするスタイルも人気です。

Roco Tiaraならあなたに似合う髪型を実現いたします!



今回は顔の形別におすすめの髪型を説明しましたが、顔の形だけでなく顔のパーツや髪質によっても似合う髪型が変わってきます。
また、自分の顔型は客観的な判断が難しく、プロからの意見を取り入れた方が正確な答えが手に入るでしょう。
Roco Tiaraではお客様の顔型・髪質などを考えた上で最適なヘアスタイルを提案します。自分にぴったりの髪型が知りたいと考えているのなら、ぜひお気軽にお問合せください。